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「社員による紹介採用」をホームページとチラシで。 友人・知人に渡す求人案内も簡単に作成。
求人案内パンフレットや企業ホームページの採用情報を自社で簡単に作成
採用でお困りごとはありませんか?
  • 採用コストを削減したい
    コストをかけて有料広告媒体を利用しているのに、なかなか応募がない…。求人案内パンフレットの作成や修正にコストがかかる。
  • 会社が求める人材が欲しい
    応募はあっても、会社が求める適正やスキルに満たない場合が多く採用にいたらない。
  • 早期離職を防ぎたい
    採用しても入社前と入社後のミスマッチからか離職してしまう。
 
すでに多くの企業で取り組んでいる!「社員による紹介採用」で採用活性化。しかし、紹介してもらえる企業努力、福利厚生等の見直しが不可欠!
昨今、中小企業の採用活動は就職売り手市場となり、ただ応募を待っているだけでは人材不足はなかなか解消されません。平成27年中小企業白書によると、人材採用ルートの1位に「ハローワーク」、2位に「友人、知人の紹介」がランクインしており、受け身ではない「社員による紹介採用」に取り組んでいる企業も多いことが分かります。しかし、企業側も社員が紹介したくなるように、福利厚生の見直しや雰囲気作り等の改革が必要不可欠になります。
おりこうブログでは、採用手段のひとつ「社員による紹介採用」を推進するため、求人案内パンフレット(採用パンフレット)を簡単に作成できる機能や、企業ホームページで積極的に人材募集できるページテンプレートをご用意しています。

●はじめに

社員によって人材を集める採用とは。コネ採用・縁故採用との違いは?

社員によって人材を集める
今、注目されているのが「社員によって人材を集める」採用手段です。社員が紹介するので職務経歴書では分かりにくいコミュニケーションスキルや、マネジメントスキルなども事前に知ることができます。
これまでの「コネ採用」や「縁故採用」など、企業が求める適正やスキルに満たない人材の採用とは異なり、「低コストで質が高い人材と出会える」採用手段として注目されています。

●おりこうブログの機能

おりこうブログのテンプレートで「社員による紹介採用」をスムーズに。

求人案内パンフレットを簡単作成!
▲文章・画像を差し替えるだけ!
おりこうブログの「カタログ作成」は文章・画像を差し替えるだけで求人案内パンフレットを簡単作成。さらに、「社員による紹介採用」に取り組めるテンプレートもご用意しています。
 
  • 社員にお知らせ「社員による紹介採用のご案内」
  • 社員にお知らせ「最新の求人一覧」
  • 社員が知人に渡す「紹介採用(招待状)」

●社員による紹介採用のプロセス

1.社員の協力は必要不可欠。社員みんなで行う採用への協力をあおぎます。

社員による紹介採用のご案内
▲社員の協力は必要不可欠
「社員による紹介採用のご案内」と「最新の求人一覧」などの求人案内パンフレットを社員に配布します。
社員による紹介採用を行う理由や採用フローなどを案内することで社員の不安を少しでも取りのぞき、協力をあおぎましょう。ここでも、社員が自社を紹介してもらえる対応や環境作りも必要になります。
 
<テンプレートの内容>
「社員による紹介採用のご案内」
  • 会社の成長存続には、会社要件にあう人材確保が重要
  • 実際の紹介から採用にいたるまでの流れ など
「最新の求人一覧」
  • 現在募集している職種のご紹介

2.社員から友人・知人に「求人案内(紹介状)」を渡します。

求人案内(紹介状)
▲社員が求人案内を手渡し
社員の友人・知人に「紹介採用(招待状)」をお渡しします。
社員の紹介でのメリットもお伝えします。(例.書類選考の免除など)
ここで、入社した後にギャップが出ないように事実を伝えることが、社員の定着につながります。繁忙期や待遇等も明確に説明することが必要です。
 
<テンプレートの内容>
「紹介採用(招待状)」
  • 会社からのあいさつ文
  • 募集職種の要項と仕事内容
  • 2次元バーコードでホームページへ誘導
  • 社員(紹介者)のサイン記入欄 など

3.興味をもたれたら、ホームページやお電話から直接申し込み。

面談申し込みフォーム
▲直接、候補者が面談の申し込み
2.でお渡しした「求人案内」に記載されている2次元バーコードからホームページへ。会社の詳細をご覧いただけます。
応募や面談の申し込みは、ホームページもしくはお電話にて直接、紹介された候補者(友人・知人)の方からお申し込みいただきます。
実際に働く現場が気になるということもあるため、社内見学会を実施することもおすすめします。
 

4.質問に応じるなど気軽な面談を。候補者(友人・知人)と採用担当者で。

候補者(友人・知人)と採用担当者が面談します。まずは気軽にスタート。お仕事のことや会社のことなど質問を交わし、お互いの情報や熱量を確認します。
※社員が関与するのは、紹介という入り口だけにしますと、紹介へのハードルが少し下がります。

5.最終面接を行い、採用・不採用を決定します。

候補者の応募の意思が固まり、会社としても求める人材でしたら、あらためて面談を行い、採用・不採用を決定します。

●社員フォロー

社員のモチベーションをあげる!効果的なインセンティブ例

社員の「紹介しよう」という動機づけにインセンティブはとても有効です。インセンティブには、金銭やモノが報酬となる「外発的インセンティブ」と、内部から湧きでる感覚が報酬となる「内発的インセンティブ」があり、バランスをみながら支給していくことが「社員紹介」を成功へと導いてくれます。※人材の紹介を受けたことに対し報酬を支払うことは、職業安定法第40条に抵触する可能性があるため十分配慮する必要があります。
<例>
  • 採用が決まったら金銭的インセンティブを支給する
  • 採用が決まった部署に親睦を兼ねて食事会費用を支給する
  • 上司に悩み相談や意見をしやすい環境をつくる
  • 社員に対して、こまめな進捗状況を共有する
  • 社員に対して、感謝を伝える

●まとめ

「社員による紹介採用」成功へのコツ

  • なぜ「社員による紹介採用」に取り組むのか社員に理解してもらう
  • 必要としている人材について、社員に具体的に伝える
  • 社員が紹介したくなる会社の環境づくりがとても重要
  • 定期的に社員に協力をお願いし、地道にコツコツと継続していく
  • 入社後のギャップをなくすためにも、会社見学会や座談会を行う

ぜひ無料体験版・資料ダウンロードをご利用ください

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