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グラフ表示(kintone連携ブロック)

ブロック解説

kintoneのアプリと連携をすることで、取得したデータをグラフ表示することができます。

例えば、"社員名簿アプリ" と連携させることで、勤続年数や男女比率、育児休業取得率などの情報を分かりやすく伝えることができます。

ブロックを使用する際は、kintoneとの連携設定が必要です。

ブロック作成

①列数
表示させるグラフの列数を選択します。*スマホサイトでは"1列"表示になります。

②連携設定
"kintone連携先アプリURL"、"kintone連携先APIトークン"を入力して連携設定を行います。
*アプリ連携方法はこちら

③Basic認証設定の有無
kintoneアプリ側の”セキュリティ設定”で、「Basic認証」が設定されている場合に操作が必要となります。*詳しくはこちら

データ作成

①グラフ設定
  • 分類する項目 … 連携したアプリに存在する情報が一覧で表示され、グラフで表示したい項目を選択できます。


  • グラフの種類 … 円グラフ、縦棒グラフ、横棒グラフから選択できます。

  • 絞り込み … 表示するデータの絞り込みを行えます。*「絞り込み」を設定後、kintoneアプリ側で「一覧」の条件を変更した場合は、おりこうブログ側で再度「絞り込み」を保存する必要があります。

  • 項目タイトル … 項目タイトルをグラフ下に表示させることができます。

②グラフデザイン設定
項目ごとにカラーの変更することができます。10個の項目まで設定可能です。

集計方法について

①集計方法の選択
  • レコード数 … 連携しているkintoneアプリに登録されているレコード数を集計してグラフ表示します。
  • 値の合計…フィールド内に登録されている数値を集計してグラフ表示します。

②集計対象の項目
集計方法を「値の合計」に選択した場合に表示される項目です。連携しているkintoneアプリ内に登録されている「数値フィールド」のフィールド名が表示されます。